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あなたは「子どもが片付けられないでイライラする!」ということはありませんか。でも、 「子どもはだいたい片付けられないものだ」と思ってあきらめ気味だったり、収納方法をあれこれ工夫してみたりとやってみるけど、うまく行かないといった感じではないでしょうか。 そんなイライラも、スッキリ解決する方法があるんです。視線を変えることで子どもが進んで、片付けられるようになるという魔法の言葉をご紹介します。

 

こんにちは。

家事・家計の最適化コーチのせいこです。

 

あなたはお子さんが片付けずにイライラして、「片付けなさい!何度言ったらわかるの!!」と毎日、怒ってはいませんか?

心当たりがある人も多いと思います。

 

しかし、毎日、お母さんが怒鳴らなくても子どもが自発的に片付けの習慣がついている家庭もあります。

 

毎日、お母さんが怒鳴らないと片付けられない子どもと、そうでない子どもにはどんな違いがあるのでしょうか?

 

「きっと、もともと子どものデキがいいに違いないわ・・・」

「あそこのお宅は新築だから、収納スペースがたくさんあるんだろうな・・・」

このように、子どもに片付けを連呼しなくてすむお子さんはデキがよく、おうちも恵まれている子どもと思っている人がいるかもしれません。

けれども、子どもに何か伝えてやってもらうことの第一のステップは、実は、意味を相手に理解してもらうことなんです。

例えば、子どもが赤ちゃんの時、ご飯を食べさせる時は

「はい、マンマですよ~、はい、今度はチャチャですよ~。」などと分かりやすく、事柄と言葉の意味を理解できるように話しかけていたのではないですか?

なのに、片付けに関しては、「毎日、やっているんだから、もうできるはず。」

または、「幼稚園でも、お片付けを習っているからできるはずと思いこんでしまっていて、分かりやすく子どもの言葉に翻訳することを忘れてしまっているんです。

 

では、どのようにしたら、子どもが片付けられるようになるのでしょうか?

今回は、あさイチでお馴染みのスーパー主婦直伝の魔法の言葉をご紹介しますね。

 

さっそく、まいりましょう!

子どもが片付けられない原因は?

子ども 片付けられない

ここでは発達障害などのお子さんで、感覚的に片付けが難しいような状態のお話ではありません。

「うちの子は片付けられなくて…」と親がぼやいているようなご家庭の話になります。

子どもは親を本当によく見ている

先ほど、言葉の意味を子どもに翻訳するとお伝えしましたが、子どもは、言葉で伝わらなくても元々、真似の天才なんです。

そして、親の真似を本当にしたがるんです。

 

みなさんも子どもの観察力と再現力に驚いたことはありませんか?

例えば、ままごとの場面で、

「今日の晩御飯は牛丼ですよー。」

と言いながら、レトルトを開けて お皿に盛ったりとか、

 

子ども同士で、スマホをいじる真似をしながら、「ちゃんと片付けなさいよー」と言ってたりとか。(上の空で子どもに注意を飛ばしているんですね)

 

子どもは、こんな親の姿を皮肉ってるわけでもなく純粋に真似ているところが、感動してしまうわけですが、

とにかく、子どもが親を真似て、その動作が行動の基準として、インプットされているということはたくさんあります。

 

まずは、片付けられない原因が親の行動にありそうだという視点を持ってみましょう。

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片付けができない子どもの心理は?  

片付けられない子どもの場合は、まず、親が片付け方をわかっていない場合が大変多いです。

そんな場合は 親の下手な片付け方を真似ているだけという場合があります。

親は、簡単に 「片付けなさい!」と言うのですが、 「片付ける」というのは子どもにとって難しい概念なのです。

これとこれをこの棚に置くというのなら、 子どもにも簡単にわかりそうです。

でも、いきなり、「片付けてと言われたら、子どもは困ってしまうでしょう。

だって普段、大人は、

  • 新聞紙をキチンとたたんで元に戻す日もあったり、 
  • その新聞紙を資源ごみの日だからとついでに 紐でしばって物置に持っていってみたり、
  • テーブルの食器を片付けると言っては、流しにお茶碗を持って行って、洗ったり、洗わなかったり

・・・こんな感じではありませんか?

そして、

  • お盆に乗せて持って行く日もあれば、手で重ねて運ぶ日もある。

 

どの状態、どの部分を指して片付けと言っているのか、

子どもには本当に、 サッパリわからないんじゃないでしょうか?

でも、それを、子どもは親に伝える能力がまだないので、説明できないんです。

 

片付けられるようになる魔法の言葉

子ども 片づけられない

いろんなサイトでも、子どもの片付けの方法が書いてありますが、 片付けられる子どもになってもらう方法の第一歩はとてもシンプルです。

魔法の言葉があるんです。

 

では、お待たせしました。

スーパー主婦の紹介する言葉なんですよ。

『あさイチ』で紹介されたやり方は?  

『あさイチ』でスーパー主婦、井田典子さんが紹介していたその秘伝は、

「片付けて」とは言わないことなんです。

理由は、前述の通り、「片付ける」という概念は子どもには難しいから。

混乱させてしまうだけなんですね。

 

では、何と言うかというと 「戻して」と言うんだそうです。

「戻して」と聞くと、子どもは一生懸命、最初にそれはどこにあったかなと思い出そうとするそうです。

そうすると、子どもなりに考えて元に戻せるんですよ。

片付けの完成図を写真に撮っておく  

「戻してね」とお願いする時には、
子どもの中で ゴールが見えていると子どもはそれに向かって 楽しんでがんばります。

なので、 子どもと一緒に戻し場所を決めて、写真を撮っておき貼っておきます。

の状態が頭に描けているから、そこに行こうと アクションを起こすわけです。

子どもも大人も同じなんです。

ただ大人は子どもの時のことを忘れているだけ。

寝る前の家

スーパー主婦の皆さんは、全国友の会の会員さんなのです。

その会の創設者の羽仁もと子さんの本の中で、 夜の家事をしまい、就寝する前に、 「寝る前の家」にするという作業があります。

それは家それぞれで若干やり方は違うのでしょうが、 だいたい、食後の後始末をして、戸締りをして、万一のためにやかんに水を汲んで・・・というような一連の始末のことです。

これも、「寝る前の家(の状態)にしようね。」と言いながら、 親子で就寝前の片付けを行うと、子どもに よい習慣がすんなり身に着くように思います。

決して、「さあ、片付けるのよー。」などとは言わないこと。

「片付けて」は、抽象的な言葉であり、子どもにはわかりにくかったんですよね。

 

「どうしたら、子どもをせかしたり、意味がわからなくて困惑させないか」

という点では、友の会の、言い回し方は本当に参考になります。

片付ける目的を明確にする

今まで、お話した声掛けの言葉を変えるということと一緒に考えておきたいのは、「なぜ片付けるのか」という目的です。

親子で話し合ってみるといいですね。

 

話し合ってその時、すぐに改善されなくても、それは決して無駄にはなりません。
子どもの中で、必要になったタイミングとかみ合った時に急に片付けができるようになります。

 

うちの娘も小学校の低学年までは、机の上に物が散乱していました。
勉強するのもそれを脇によけてやっている状態でした。

 

しかし、高学年になって、「テストでよい点をとろうとか、効率よく勉強してテレビを観る時間を作ろう。」とか本人に目標ができてくると、いつの間にか、自分で黙って片付けができるようになりました。

 

小さいお子さんには「心がゴキゲンになるため片付けようね」「片付けて部屋にニコニコしてもらおうね」などと言ってあげるんです。

 

親としても、目的が必要なのは同じです。

片付けは、心にわだかまりのない状態にするためという目的がわかっていたら、その目的に向かって行動ができ、自分から片付けられる親になることができます。

他人に影響を受けない自分になる

もう一つのポイントは、一通りの片付け方を決めて、日々、実践しているのと並行して、
子どもが片付けようが片付けまいが、「私が、やりたいからやるの♪」とあなたが一人でも楽しげに片付ける時間も作るということです。

子どもは、そんなお母さんを毎日見ていると、片付けってそんなに楽しいのかな?と思うようになり、他人に影響されないで、自分の思うように淡々とやって、自分のゴキゲンをとっていくあなたをすごいなあ、と思うようになるでしょう。

そして、そんなお母さんのことが大好きになるでしょう。

 

大好きな人の言うことは、きくものですよね?

(逆に、好意を持てない相手の言うことは、きかないものです。)

 

結果として、片付けのみならず、コミュニケーションがすごくとりやすくなるんです。

まとめ

今回の魔法の言葉も、もちろん万能ではありません。

まれに両親ともに、片付けがものすごく上手なのに、子どもがそうでないという場合もあるようです。 そんな時は、親が極端に片付けを強要していることがあれば、それに反発しているのかもしれません。

子どもは親のいろいろな思いとのバランスを取るためや、無意識の思いを気づかせてあげるための行動をとることもあります。


いづれにしても、親が片付けも含め、明るく涼やかな家づくりを楽しんでしていたら、遅かれ早かれ、子どもも片付け上手になることでしょう。

それでも、なかなか片付けられない状態が長く続く時、その子どもは将来、片付け下手だった過去をブログにする予定で生まれてきているのかもしれません。

この私のように。(笑)。


みなさんの片付けの魔法の言葉をきっかけに、家族のコミュニケーションがグンと楽しいものになりますように。


 

当コンテンツは、架空のキャラクターである結城さやかと、黄金里のりこが話者となり、あなたの生活に役立つ話をできるだけわかりやすく解説しています。

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